ラダー図が分かるようになる
すごい!教科書
ラダー図の基本!
ラダー図作成への道
ラダー図の基本!ラダー図作成への道は
どんな教材?
ラダー図にフォーカスを当てた教材
ラダー図の基本「ラダー図作成への道」は、これからラダー図の勉強をはじめるかた、ラダー図の勉強をしているがいまいち理解できない方に向けに、ラダー図を作成することにフォーカスを当てたPDF教材です。
必要な知識を集中的に学べる
市販の参考書では、シーケンス制御という大きなくくりで解説し、幅広い分野の人に向けて販売しているため、どうしてもラダー図作成には必要な解説まで含まれてしまいます。
実際に配線作業しながら学べる
解説だけではなく、実際にリレー回路を作りながら解説もしています。リレーなどを準備できれば、実際に配線作業しながら学べるため、より理解が深まります。
プログラミングが学べる
単純にラダー図の解説だけをしているわけではありません。ラダー図の作り方、考え方などプログラムを作るということができるように解説をしています。
ラダー図の基本!ラダー図作成への道が
効率よく学べる理由
必要な知識を1つに
ラダー図作成には簡単な電気の知識も必要です。ラダー図の基本では、そのような知識を1冊に集約しました。集約したからといってそれぞれの解説に手抜きなどは一切ありません。私が日々、ラダー図を作成する中で、必要ない知識を省いたから実現できました。
いつでもどこでも学習可能
本書はラダー学習キットのように、別途ソフトなどは必要ありません。PDFを閲覧できるアプリがあれば、いつでもどこでも学習できます。
実際にリレーに配線作業できる
実際のリレーと電源を使い、リレー回路の作り方を解説しています。配線方法やどの端子に配線するか、リレーの構造なども解説していますので、同じように作業すればより理解が深まります。
ラダー図の基本!ラダー図作成への道で
学べる事
電気の基礎知識
ラダー図を学習するためには電気の知識も必要です。ラダー図はリレー回路をベースに作られたプログラムだからです。設備の電気設計も含め、ラダー図学習に必要な最低限の電気知識を学ぶことができます。
リレー回路
ラダー図の基本、リレー回路を学べます。実際に配線しながら学べるので、理解も深まります。(リレーや電線、工具などはご自身で準備ください)
PLCと周辺機器
PLCへの入出力の仕組み、配線方法、接続するスイッチや電磁弁について学ぶことができます。単純にラダー図を解説しているだけではなく、接続方法や周辺機器まで簡単ではありますが解説をしています。
ラダー図
ラダー図の書き方、PLCデバイスの使い方も解説しています。ユニットの動作回路の書き方、自動運転、停止方法等、実際の設備に使う書き方を解説しています。簡単な動作なら作れるスキルが習得できます。
ラダー図の基本!ラダー図作成への道の
内容
ラダー図の基本!ラダー図作成への道はPDFで作られた電子書籍です。PDFなので表示できるデバイスがあれば、どこでも学習可能です。ページ数は約200ページ。一般的な参考書と同程度のボリュームです。ただし内容はラダー図にフォーカスを当てて作り込んでいるため、簡単な動作であれば自分で作って動作できるくらいのスキルは習得できます。
学習の内容としては
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シーケンス制御とラダー図
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電気の基礎知識
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リレーの基本
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スイッチとランプの基本
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リレーを動かしてみよう
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リレー制御
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ラダー図の基本
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PLCについて
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ラダー図の書き方
ラダー図がどのようなプログラムなのか、簡単に解説。又、よく使われる周辺機器も少し紹介。
ラダー図そのものに電気の知識はほとんど必要ありませんが、リレー回路やPLCへの配線、ラダー図作成前に行う電気設計のために少しだけ電気の知識が必要です。この章では電気の知識が学べます。
ラダー図はリレー回路がベースになっているためリレー回路から解説をしますが、そもそもリレーがどのようなものか理解していないといけません。リレーの動作、構造などを解説しています。
ラダー図で動く設備にはスイッチやランプがついています。リレー回路にも基本的には必要です。リレーを取り扱う前にスイッチの構造や種類を解説しています。
実際にリレーや電源、スイッチなどを使いリレーを動かします。読者の皆様にも一緒に作業できるように解説をしています。リレーやスイッチなどが準備できるようでしたら、是非一緒に作業してみてください。
ラダー図の基本である”自己保持”をリレーを使って再現しています。配線方法も詳しく解説していますので、実際に配線してリレーを制御してみてください。もちろん読むだけでも大丈夫です。
ラダー図とはどのようなものか?ラダー図の読み方、書き方。ラダー図への信号の入力、ラダー図からの信号の出力方法などを解説。又、PLCという機器への配線方法も解説しています。
ラダー図を動かすPLCという機器について解説しています。またラダー図を作成する目線からもPLCについて解説しています。PLCには内部デバイスがつかわれていますので、そのあたりを分かりやすく解説しています。
ラダー図は書き方の自由度が高いプログラムです。そのため作る人によって書き方は違います。ですが書き方の基本というものがあります。ここでは一般的な動作の書き方、出力の書き方、エアー機器の原理と動かし方を解説しています。最後に搬送動作のサンプルラダーを解説しています。
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注意事項としてご購入後は基本的に返品には応じません。
また、テキスト内で実際に配線作業を行う内容がありますが、運用した結果の影響については、いかなる状態であっても責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。