シーケンス制御講座

ＧＸ　ＷＯＲＫＳ２とＧＴ　Ｄｅｓｉｇｎｅｒ３（ＧＯＴ２０００）のシミュレータ機能を使うことにより、本格的な講座になっています。ＧＸ　ＷＯＲＫＳ２とＧＴ　Ｄｅｓｉｇｎｅｒ３が必須となりますが、シミュレータ上でコンベアなどを動かすことにより、パソコン内で本格的な講座が完結してしまいます。もちろん実践講座２で紹介しているものは無償でご提供していますので是非使ってみてください。
※三菱のソフトはご自身で購入してくださいね。

いいことばかり書いていますが、ソフト的なものなので実際の配線作業はできません。配線の接続方法や機器同士の接続方法は再現できません。

ダウンロード

ＧＴ　Ｄｅｓｉｇｎｅｒ３には（ＧＯＴ１０００）と（ＧＯＴ２０００）というものがあります。同じＧＴ　Ｄｅｓｉｇｎｅｒ３でもソフトが違います。本講座ではＧＴ　Ｄｅｓｉｇｎｅｒ３（ＧＯＴ２０００）を使います。ＧＴ　Ｄｅｓｉｇｎｅｒ３がインストールされていれば三菱ＦＡサイトからダウンロードが可能です。又、ＧＸ　ＷＯＲＫＳ２も最新版にアップデートしておくことを推奨します。すべて三菱ＦＡサイトからダウンロード可能です。

使い方
ファイルダウンロードと使い方です。

ランプ点滅
実践講座１の課題を使って動かしてみましょう。どのような動きをするのか実際に使用してみてください。

コンベア動作
シミュレータ上のコンベアを動かしてみましょう。

コンベア往復動作
シミュレータ上のコンベアを使って簡単な往復回路をつくってみましょう。

数値を使ってみる
数値をどのように使うのか実際に使ってみて体験しましょう。

データレジスタ
データレジスタについて簡単に解説します。

データレジスタを使う
データレジスタを使って数値を加算してみましょう。

いろいろな計算
足し算、引き算、掛け算、割り算を行い、結果がどのように出力されるのか解説します。

プリセットカウント
コンベアの往復動作回数をカウントして、指定回数に到達したら停止させるプリセットカウントを作ってみます。

自動と手動を分ける
自動起動と手動操作が同時に操作できないようにします。

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